特別室・特別食の提供の基準

指定短期入所生活介護事業者

指定介護予防短期入所生活介護事業者も含む

特別な居室

1.特別な居室の定員が,1人又は2人であること。
2.利用定員の100分の50を越えないこと。
3.利用者一人当たりの床面積が,10.65平方メートル以上であること。
4.利用料のほかに必要となる費用の支払を利用者から受けるのにふさわしいものであること。
5.利用者への情報提供を前提として利用者の選択に基づいて行われるものであること。
6.費用の額が,運営規程に定められていること。
7.特別な居室の提供に係る契約に当たっては,利用料の追加的費用であることを利用者等又はその家族に対し,明確に説明した上で契約を締結すること。

特別な療養室等

1.特別な療養室等の定員が,1人又は2人であること。
2.利用定員の100分の50を越えないこと。
3.特別な療養室等の利用者一人当たりの床面積が,
 a.介護老人保健施設である指定短期入所療養介護事業所又は指定介護予防短期入所療養介護事業所にあっては8平方メートル以上,
 b.病院又は診療所である指定短期入所療養介護事業所又は指定介護予防短期入所療養介護事業所にあっては6.4平方メートル以上であること。
4.利用料のほかに必要となる費用の支払を利用者から受けるのにふさわしいものであること。
5.利用者への情報提供を前提として利用者の選択に基づいて行われるものであること。
6.費用の額が,運営規程に定められていること。
7.特別な療養室等の提供に係る契約に当たっては,利用料の追加的費用であることを利用者等又はその家族に対し,明確に説明した上で契約を締結すること。

特別な食事

食事の内容

1.通常の食事の提供に要する費用の額では提供が困難な高価な材料を使用し、特別な調理を行うなど、指針に規定する
食事の提供に係る利用料の額を超えて必要な費用につき支払を受けるのにふさわしいものであること。
2.次に掲げる配慮がなされていること。
 (ⅰ) 医師との連携の下に管理栄養士又は栄養士による利用者等ごとの医学的及び栄養学的な管理が行われていること。
 (ⅱ) 食堂,食器等の食事の提供を行う環境についての衛生管理がなされていること。
 (ⅲ) 特別な食事を提供することによって特別な食事以外の食事の質を損なわないこと。

特別な食事に係る利用料の額

利用料の額については,特別な食事を提供することに要した費用から指針第二号ロに規定する食事の提供に係る利用料の額※を控除した額とする。

※注 原価相当

その他

1.十分な情報提供を行い,利用者等の自由な選択と同意に基づき,特定の日に予め特別な食事を選択できるようにする。
2.事業所等の見やすい場所に次に掲げる事項について掲示するものとすること。
(ⅰ) 事業所等において毎日,又は予め定められた日に,予め希望した利用者等に対して,利用者等が選定する特別な食事の提供を行えること。
(ⅱ) 特別な食事の内容及び料金
3.特別な食事を提供する場合は,当該利用者等の身体状況にかんがみ支障がないことについて,医師の確認を得る必要があること。
4.特別な食事の提供に係る契約に当たっては,利用料の追加的費用であることを利用者等又はその家族に対し,明確に説明した上で契約を締結すること。



指定(地域密着型)介護老人福祉施設

  • 特別な居室の入所者等一人当たりの床面積が10.65平方メートル以上であること。
  • その他は上記を参照

介護老人保健施設

  • 特別な療養室の入所者等一人当たりの床面積が8平方メートル以上であること。
  • その他は上記を参照

指定介護療養型医療施設

  • 特別な病室の入院患者一人当たりの床面積が6.4平方メートル以上であること。
  • その他は上記を参照



【下記より抜粋】
厚生労働大臣の定める利用者等が選定する特別な居室等の提供に係る基準等
(平成12年3月30日厚生省告示第123号)
(最終改正:平成21年3月13厚生労働省告示第76号)

  • 最終更新:2012-02-18 00:12:11

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